音響熟成とは、貯蔵タンクに一定の音響振動を加え熟成を促す手法です。
『れんと』はタンクの中で、約3か月間クラシック音楽を聴きながら熟成していきます。
音楽は振動トランスデューサ(電気一機械振動変換機)によって振動に変
換され、貯蔵タンクに伝えられます。
普通の機械振動ではなく、音楽から変換された微細な変化を含む振動によって熟成を促す製法です。
音響振動が水の分子クラスターを小さくするとともに、香りと味をよりまろやかにし、スッキリした喉越しにする効果があるといわれています。
「れんと(Lento)」とは、「ゆるやかに、ゆっくりと」という意味の音楽用語です。交響曲を三か月聴きながら、ゆっくりとまろやかな味に熟成していきます。
「豊かな香りと繊細な味わいをそのままに」という方はストレートやオンザロックで♪
「より軽やかに」という方は、水割りで♪♪
「豊かな香りと甘みを」という方は、お湯割りで♪♪♪
また、カクテルベースとしてもお使いいただけますよ。